グウィネス・パルトロウ
アンソニー・ホプキンズ
ジェイク・ギレンホール
出演の『プルーフ・オブ・マイライフ』(Proof)という映画がある。
ストーリーは『証明』だけに、数学者の親娘を中心に話が進んでいく。
中略
ラストシーンで、彼女は再び歩みを始める。
その中で、
“How many days have I lost.”
という言葉が出てくる。
たぶん、映画の主題としてはあまり重要な言葉ではない気がするが、
誰しも、一度はこう思うことがあるはず。
あまりにも多くの時間を空費している自分に、嫌悪・絶望する毎日。
過去への失望と、未来への恐怖。
その二つに雁字搦め(これでがんじがらめ!?)になって、全く身動きが取れなくなってしまったことがある。
あれは、ヒドかった。
なんとか立ち直ることが出来たのは、現在・いまを生きることにフォーカスできるようになってきたから。
人から教えられたことだけど、人生には、過去も未来もないんだ。
失ってしまった過去はもう二度と取り戻せない
Time is money.ってホントなんだろうか?
だって失った時間はお金で買えないもんね(未来と他人の時間は買えることもある)
Time is life.である
明日は永遠にやってこない。
現在を精一杯生きることが人生。
わかっちゃいるけど、なかなかできない。
でも、精一杯生きることを諦めちゃいけない。
話は飛び飛びになるけど、
ガンを克服しながら、ツール・ド・フランスで優勝もした
ランス・アームストロングの
『Every Second Counts』という本のなかで、
“Quitting lasts forever.”
という表現があった。
Quit やめる
と
lasts forever 永遠に続く
の正反対の意味が組み合わせがオモシロイと思った。
日本語に訳さず、英語のまま感じた方がよさそう
やめる決断をするのは、とても大事だ。
でも
やめてしまうことで、全てが終わってしまうこともある。
これからも、折にふれ、過去に思いを馳せることがあるかもしれない。
そのたびに、今この瞬間を精一杯生きて、
自分の人生を、証明していこう
何度でも

2 comments
Comments feed for this article
7月 9, 2008 に 6:05 pm
Louise
含蓄のあるお言葉の数々。思わず考えさせられました。私も「明日は永遠にやってこない」を頭では分かっていましたが、最近になってようやく理解できるようになりました。今を大切に生きたいですね。
7月 10, 2008 に 7:33 am
Jake
>Time is money.ってホントなんだろうか?
そうですねー。私もそう思います。お金は足りなければ借りてくることができるし、余れば貯金できるけど、時間は、その場その時使いきりで、貯めたり借りたりができないから。