目が見えない

ってどんな感じなのかな

ここ数年、ものすごく興味がある。

そういえば、2年前表参道のDiorで、こんなイベントに参加してきたのだ。

http://www2.elle.co.jp/home/fashion/news/bd/?news=06_0214

http://www.dialoginthedark.com/(ダイアロイーグ・イン・ザ・ダーク)

ホントに、ホントに何も見えない・・・。

真っ暗闇の中、視覚に障害をもつ方に案内されて恐る恐る歩を進める。

参加者は男性おれ1人で、あと4人女性だったので、なんかあったらどうしよう!

と無駄にドキドキながら

光のない世界を体験した。

日常生活を送る上で必要な情報の80~90%は、視覚に依存するというし、

目の見えない世界って考えられない。

ロシアの映画監督、アンドレイ・タルコフスキーの本

のなかに、当時放送が禁止されていたラジオドラマの脚本があり、

映像のない、音と言葉だけの世界に興味を持ち始めた。

誰が言ってたか、

映画は何を撮るかではない、何を撮らないかが重要なんだ

そんなことを誰かが言っていたような・・・

見えないことで、見えるものってあるんだよね。

見えることで、こんなに素晴らしい世界を見ることができるけれども、

見えてしまうことで、見えなくなってしまうものもたくさんある。

日常のなかでDID ( Dialogue in the dark ) やろうとすると、

たんすの角に小指ぶつけたり、

電柱にぶつかりそうになるから、なかなか怖くてできないけど、

たまには、光のない豊穣な世界に足を運ぶことも大事な気がする。

光なき世界で共に寄り添ってくれる希望、募集中です!